BFstory最初で最後の物語v6

ーD.ハンター基地ー

エリナ:「来たあああああぁぁーーーーーー!!」

シンラ:「うわービックリした(棒読み)、で、どうしたんですかエリナ氏。」

エリナ:「何って〜今日は新人が3人も来る日なのよ〜腐府負不ww」

イカ:「そいつぁ楽しみだね。」

リラ:「・・・新人さんには私の事どう説明すれば・・・?」

エリナ:「あんたは可愛いから全部おk」

リラ:「え゛」

エリナ:「さぁ〜、お出迎えお出迎えww」

リラ:「あの・・・何か今日のエリナさん変じゃないですか?」

シンラ:「いっつもああなんだよ・・・気にスンナ。」

リラ:「はぁ・・・」

イカ:「さて、もうそろそろじゃないかしら?、時間的にもタイミング的にも。」

エリナ:「そうねー」

フルール:「おや、見えて来たことよ?」

ジン:「(どうも、糞共、僕が新人のジンです。)」

エリナ:「おや、頭の中にメッセージが・・・そうか、テレパシーね・・・こちらこそよろしく第一印象問題児君。」

カケル:「あ゛ー・・・かったるぃ、いますぐねたぃ・・・、カケルです・・・よろしく・・・。」

ラゼン:「ラゼンだ、よろしくたのむ。」

エリナ:「よしっ、さっそくこの三人の部屋へ案内するわよっ!」

ジン:「(個別の部屋じゃないのか?)」

カケル:「集団行動まじだるぃ。」

ラゼン:「気が散る。」

エリナ:「んじゃあ個別で(チッ)」

カケル:「(舌打ちした・・・?)」

ラゼン:「(舌打ちしやがった・・・)」

ジン:「(舌打ちしてんじゃねェよ(ピーーー))」

リラ:「ってか本当に何も言われなかった・・・。」

ー5分後ー

エリナ:「さて、ここが部屋、依頼があるまでは自由にしてていいわよ。」

カケル:「ぐーすかぴーすか」

ラゼン:「あぁ〜〜・・・もう一本剣が無いとどうも落ち着かないな・・・」

ジン:「・・・・」(←意外と気に入ってるようだ)

エリナ:「何か用があったら私に声かけてね・・・じゃね。」




シンラ:「フラッグ氏の帰還を確認しました。」

エリナ:「おぉーーっ!、フラッグ、どうだった?」

フラッグ:「ダメです・・・シェイドさんは居ませんでした、それで・・・この子、「メア」っていうんですけど・・・。」

ー長いので省略ー

フラッグ:「・・・なんです。」

エリナ:「ふーん・・・、ま、いいけど・・・。」

メア:「よろしくおねがいします。」

フラッグ:「さて・・・じゃあ「俺」はもう部屋戻ってていいですよね?」

エリナ:「え・・・?、あぁ、いいわ・・・よ?(あれ?今俺って言った??)」

メア:「僕も行くー。」

エリナ:「・・・、あの子・・・男の子?、女の子?」

シンラ:「ふぁ〜あ。」

ーフラッグの部屋ー

フラッグ:「よいしょ、今日は依頼来るのだろうか・・・?、ってか、シェイドさんは本当にどこ行ったんだろう?」

メア:「・・・・ん?、誰かドアの前にいるね・・・?」


リラ:「・・・どうしよう、まさか、フラッグ君の部屋と私の部屋がこんな近かったなんて・・・」(←普通は最初に気づきます。)

「ガチャッ」

フラッグ:「あ、リラちゃんじゃない、なにか用?」

リラ:「あ、あの・・・っ、そのっ・・・・な、なんでもないですっすみませんっ!!ではっ!!(タタタ・・・ッ)」

フラッグ:「なんだ・・・・?」

メア:「(´・ω・)??」

リラ:「(ぴたっ・・・くるっ・・・・)」

フラッグ:「・・・・ん?」

メア:「ん?」

リラ:「(ダダダッ!!)」

フラッグ:「んぉっ!!?」

リラ:「(キキッ)はぁはぁ、、、ちょ、ちょっといいですか??」

フラッグ:「ん?、な、何??(やっぱ何かあったんかぃ)」

リラ:「さっきからフラッグ君のそばにいる・・・この子誰?」

フラッグ:「あー、この子はメア、僕や君と同じ記憶喪失らしくって・・・」

リラ:「そうなんですかぁー、ふ〜〜〜ん・・・で、この子・・・男の子なの女の子なの??」

メア:「一応♀です。」

リラ:「(え゛っ、女の子・・・?、いや、記憶喪失だからといえども、なんでフラッグ君に付きまとってるの?、ってか何で同じ部屋にいるの?・・・まさか、いや、そんな事無い、絶対そんなこと・・・)「ちらっ」」

メア:「フラッグぅ〜〜〜、お腹空いた〜〜(ベタベタ)」

リラ:「(抱きついとるこのガキ!?、こ、こんちくしょおぉ〜〜、羨ましいっ!!)」

フラッグ:「ちょ、ちょっとどうしたのリラちゃん?」

リラ:「フラッグさんっ!!」(←聞いてない)

フラッグ:「は、はいっ!!?」

リラ:「今日一日・・・あなたの部屋に居座っていいですかっ!!?」

フラッグ:「・・・・・は??」



・・・続く。(番外編じみて来たけど本編だよー^^ww)