BFstory最初で最後の物語v7

フラッグ:「えーーっと・・・具体的にそれは一体全体どうゆうことかな?」

リラ:「ですから・・・、フラッグさんの部屋に、泊めてほしいんですっ。」

メア:「んー??」

フラッグ:「まぁ・・・いいけど、さ・・・じゃ、上がってもいいよ。」

リラ:「はい、お邪魔しますね・・・・?」

リラ:「(ほっ、普通の部屋でよかった、けど、まだ信用ならない・・・この子。)」

リラはフラッグに近づきつつ、このメアて子を観察するようになりました。

メア:「ねぇ〜〜、フラッグぅ〜〜、お腹空いたってば〜〜ちょっと、聞いてるの?」

フラッグ:「あ〜〜、うるさいなぁ、今準備してでしょうに。」

メア:「だって昨日は食パンにハムとレタスはさんだだけのサンd、「ガッ!」モガッ!!?」

フラッグ:「昨日はクリームシチューだったね・・・!!」
メア:「ふぁ、ふぁい!!」

フラッグ:「よろしい。」

メア:「ぶぁっ、はあぁ〜〜あ。」

リラ:「(フラッグ君・・・?、もしかして緊張してるのかな・・・?)」

フラッグ:「ごめんリラちゃん、今はこんなもんしかないけど。」

メア:「あれれ〜?、フラッグこれいつもとちg 「ガッ」ぶふぉう!!?」

フラッグ:「いつもと一緒だよねぇ〜〜っww」
メア:「ふぁ、ふぁいっ!!」

フラッグ:「「パッ」よろしい。」

リラ:「わ〜、フラッグ君て結構料理とか作れる人なの?」

フラッグ:「いや、実を言うとそこの雑誌みてやっただけで;;」

リラ:「あはっ、そうなんだ。」

メア:「早く食べたい。」

フラッグ:「あぁ、そうだね、早く食べよう。」

リラ:「ところでこれは何て料理?」

フラッグ:「・・・?、さぁ?、名前みてなかった;;」

リラ:「え゛w」

ー数分後ー

フラッグ:「ふぅー。」

メア:「あー美味しかったw」

リラ:「ところで、これからはどうするんですか?」

フラッグ:「そぅだなー・・・この後はもう「風呂」入って寝るだけかな。」

リラ:「(風呂っ!!?)」

フラッグ:「ホラ、地下にお風呂あるから、いつもはそこで・・・」

メア:「なんか銭湯みたいになってんだよー。」

フラッグ:「ってか銭湯なんだけどね。」

フラッグ:「どする?、もう行く?」

リラ:「はい、行きましょうw」

メア:「レッツ・ゴー」

ーD.ハンター基地地下、「銭湯」ー

フラッグ:「じゃ、俺はこっちね、女お二人さんはそっち。」

メア:「はいよー。」

リラ:「ごゆっくりー。」

ー「こっち」ー

フラッグ:「(やっと解放された気分・・・w)」

ー「そっち」ー

メア:「わーぉ!!貸切じゃないかっ!!」

リラ:「(D.ハンターの人でもここはあんま知られてないみたいね・・・。)」

メア:「ねーねーリラー、背中流し合いっこしよー」

リラ:「え゛、い、いいけど。」


メア:「そーいえば、リラ、ってずっとその「服」着てるの?」

リラ:「え?、あぁ、これは服じゃないよ、悪魔独特の模様みたいな物。」

メア:「えーっ!!?、そうなの!?、ずっと服だと思ってたよ!?・・・え、じゃあ何?ずっと素っ裸だったの?」

リラ:「言い方がアレだけど・・・まぁそうだね。」

メア:「恥ずかしくない?」

リラ:「あなたみたいに服に見られてるって知ってるし・・・。」

メア:「フーン・・・。」

リラ:「そういえば、メアって一体いくつなの?、年齢。」

メア:「んー「残された記憶」によると、16歳なハズなんだけどーなぜかこの幼児体型なんだよー。」

リラ:「(じゅ、16歳だったのか)へー、大変なんだねー。」

メア:「あ・・・でもやろうと思えば大人にもなれそうな気がする・・・、ちょっとまってて、ちょっと時間かかるから。」

リラ:「あ・・・うん、いや別にやれって言ってないんだけど・・・、まぁ、いいや、先に湯船入ってよっと。」



ー数分後ー

リラ:「ふー、疲れがとれる。」

???:「おまたせぇい!」

リラ:「ちょっ、だ、誰??」

???:「えー、その言い方はひどいww、じゃあ、誰だと思う?」

リラ:「え・・・ま、まさかっ」

メア:「そーそー、あのメアちゃんだよー。」

・・・には見えない。

リラ:「いやいやいやいやいや!!、ってゆうかそれ・・・もしかして能力?」

メア:「そだよ?、あ、あと、自分以外の人の体形とかも、その気になれば変えれ・・・」

リラ:「なんですってぇ!??」

メア:「わぉwww」

リラ:「いや・・・ちょ、ならちょっと相談。」

メア:「ん?」

ー数分後ー

フラッグ:「いやー風呂上りはやっぱり牛乳が一番っ、おっとそろそろ二人も出てくる頃かなー。」

メア:「おまたせぇー♥」

フラッグ:「うぇ!!?、メア、どうしたの?」

メア:「(フラッグにバレた;;)」

フラッグ:「ってか服着ろよ。」(←あんま動じてないフラッグさん。)

メア:「嫌。」

フラッグ:「なぜだ。」

メア:「だってだって・・・リラだって裸だもんっ!!」

フラッグ:「ハ??」

リラ:「(まさかさっきの・・・)」

メア:「リラのあの服に見えるのって実は模様なだけで、今何も来てない状態らしいんだよ。」

フラッグ:「そ、そうなのリ・・・ブッーーーー!!」

まぁ・・・リラがメアに何を頼んだかは・・・ご想像にお任せ致します・・・。


リラ:「なんかごめんねw」

フラッグ:「いや・・・(多分)大丈夫。」

リラ:「(そりゃまぁあんな姿みせられたらね・・・)」

メア:「いっとくけど放送できないよ!」

フラッグ:「わかってらぁっ!!」

フラッグ:「もう、俺は寝るよ。」

メア:「私もなんか眠・・・ZZZ・・・」

リラ:「私は・・・こっちで寝ます。」

フラッグ:「おやすみー。」

ーこうして一日が幕を閉じた。ー

続くっ!!!ええ続きますとも!!